Jumper EZbook 3 Plus
Amazonのタイムセールで「JumperEZbook 3 Plus」が約1万円引きで4万円を切っていたので、思わず購入してしまいました。ASUSのZenBook UX31Eにubuntuを入れて使っているので、こちらがメイン機とも言えますが、windowsマシンもなければないで困ることもあるので、まあいいかなと。
今回は開封編ということで、使用感は後日改めて投稿したいと思います。
アマゾンの箱を開けると、白いビニール袋で密封されています。
非常に小さな箱です。
ロゴなども非常にシンプルです。こちらは表ですが、JUMPERのロゴはありません。「EZbook 3 Plus」という商品名が大きく書かれています。では企業名はというと、ウラ面と側面に書かれています。
内容物を見てみます。
まず、箱を開けたところに入っている小箱の中にACアダプターが入っています。これも小さく、持ち運びに差し支えることはなさそうです。しかも今回は日本向けのプラグになっています。
ACアダプターの重さを測ってみました。112gですから、やはり相当軽いです。
ユーザーマニュアルが入っています。基本的な使い方が記されています。
こちらも日本語のページがちゃんとあります。
キーボードにかなを表示するためのシールも同梱されていました。しかし、ローマ字入力をするのであれば必要ないでしょう。
こちらがパネルトップ。輸送時の保護フィルムは剥がした状態です。艶のない表面加工がされています。
本体の重さをはかると、1316g。立たせるための「足」ははじめに差し引いているので、これが実測値です。仕様では1.3kgですからほぼ使用通りと言えます。
ディスプレイを開いたところ。保護用のフィルムが挟まれています。
キーボードはやや特殊な配列。通常であれば最上段にある「Pgup」などが右横に配列されていたり、なれるまで少し時間がかかりそう。特に右「Shift」が辛そう。ちなみに、「全角/半角」がないので、日本語入力のON/OFFは「Alt」+「`」です。
ランプは電源、Capslock、NumLockです。
電源を入れるとセットアップが始まります。
中華系のPCやタブレットの紹介サイトでは、言語パックの追加で日本語化が可能という記事が多かったですが、今回のマシンは、はじめから日本語が選択できるようになっていました。これは非常に楽です。
このあとは、通常の日本語版ウインドウズと同じようにセットアップは進みます。
タッチパッドブロッカーというアプリがデフォルトで、スタートアップに入っているようです。まあ、不要であれば後でアンインストールすればいいかと思います。
最後に、裏面です。こちらも非常にシンプル。ゴム足がやや大きいというか、高さがあるのが気になりますが、それ以外は気になるところはありません。左上はM.2スロットのカバーです。
3Sだとスピーカーの穴がありますが、3Plusはヒンジ部に回っているようで、ウラ面にはありません。